4月27日ヤクルトー広島戦 LPGAフジサンケイレディスクラシック
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
フジサンケイレディスクラシックは20歳の吉本ひかるが7アンダーで2位と2打差です。
吉本選手は予選会上位の資格で出場中、黄金世代の一人です。
小柄ですが、正確なショットで、先週も2位に食い込んでいます。
新しいヒロインの誕生が見られるか、楽しみです。
さてヤクルト対広島戦です。
ここ7連勝と絶好調の広島が相手でしたが、3連勝中の先発床田にひねられました。
その後のフランスア・中崎からも得点できず、完封負けです。
今シーズンヤクルト打線は、調子の悪い投手から大量点を奪い、
好調な投手には手も足も出ないという試合が多いように思えます。
なんとか粘り強く1点を取りに行くではなく、取るときはドカーンとホームラン。
2番の青木が攻撃的な2番ということで、バント戦法は考えず、
下位の西浦・村上もあまりバントは得意とは言えません。
盗塁も山田がやるくらいです。
ホームラン野球も山田・バレンティンが絶好調ならばよいのですが。
一方のヤクルト先発小川は8回1失点で敗戦投手です。
なかなか勝ちがつきません。
小川が好投すると、打線が沈黙します。
決して守備のリズムを崩すような、テンポの悪い投球をしているとは
思えませんが、単についていないだけでしょうか。
小川の好投のせいか広島打撃陣の迫力のなさが、感じられました。
丸・新井ロス、プラス鈴木欠場の穴は大きいようです。
今日は高梨対ジョンソンです。
高梨どうでしょうか。
ジョンソンは立ち直りの兆しがみられるだけに要注意です。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています